内定者の声

令和3年

T.K.さん

令和3年3月卒業/株式会社NTT東日本-南関東 内定

内定者の声R03年度私は、東日本大震災を被災地宮城で経験し、その時から通信がなくてはならないものだと痛感し、災害に強い通信インフラを作れるよう尽力したいと考えました。この会社の通信事業は蓄積されてきた技術や事業の多様性を強く発揮できると感じ、ここで働きたいと決意しました。研究室では光通信の様々な使い方について学んでいます。光通信技術は現在や将来の通信インフラには欠かせないものなので、今後もさらに学んで活かしていきたいです。

令和3年

H.G.さん

令和3年3月卒業/東日本旅客鉄道株式会社 内定

内定者の声R3年子供の頃から電車に携わる仕事をしたいという願望があり、志望しました。企業研究を深めていくことで、未来を見据えた取り組みや、新型コロナウイルスの中での対応力の高さに強く惹かれました。研究室では電車内等の騒音に強い音声印象について研究しています。音声データを解析・操作していく中で、特徴を発見する洞察力や結果に出た時の喜びを経験しました。今後も自分の強みを生かし、鉄道業界で活躍したいと思います。

令和3年

T.S.さん

令和3年3月卒業/株式会社TTK 内定

内定者の声R3年私は地元である東北のために働きたいと考え、東北の企業に興味を持っていました。その後、企業説明会やインターシップにも参加し、先輩社員のお話や業務内容を見て志望しました。本学では、情報系、通信系の様々な知識を得ることができました。また、積極的に学ぶ姿勢の大切さに改めて気づくことができました。今後も積極的に学ぶ姿勢を忘れずに、新しい知識を取り入れながら頑張りたいです。

令和3年

K.K.さん

令和3年3月卒業/キヤノンITソリューションズ株式会社 内定

内定者の声R3年以前知り合いからキヤノングループについて話を伺ったことがきっかけで、グループ内で自分が希望するシステム構築をする業種のこの会社に興味を持ちました。私は研究テーマとして、緊急地震速報システムにおける携帯端末アプリの研究・開発を行っています。入社後は、アプリ開発の経験を活かして、大規模なシステムのプロジェクトの構築につなげていけると思います。長期のインターンシップの経験も糧に頑張りたいと思います。

令和3年

R.S.さん

令和3年3月卒業/株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング 内定

内定者の声H03年卒インフラ業務に興味があり、鉄道や道路関係の企業を探している中、大学での個別説明会での話を聞きました。その後インターンシップに参加して社員同士の距離の近さや高速道路を支えていく業務に魅力と興味を持ったのがきっかけです。研究室ではVR酔いに関する検討を行っています。この研究を通して創意工夫をする力が養われるだけでなく、問題解決力などの成長を感じました。今後は専門知識や技術を習得し、高速道路を守っていくために頑張りたいと思います。

令和3年

T.O.さん

令和3年3月卒業/ 株式会社OKIソフトウェア内定

内定者の声R3年入学当初からIT系の仕事に就きたいという思いがありました。IT事業は首都圏が最先端ですので、最初は首都圏で学び、後に地元の仙台に戻ってきたいと考えていました。その条件で企業研究をしていく中でこの企業に出会いました。研究室では人間の声の聞こえやすさについて研究しています。この研究を通して問題解決力と根気強さが身につきました。今後は身につけた能力を活かし、IT事業の発展に貢献したいと思います。

令和3年

T.S.さん

令和3年3月卒業/JUKI産機テクノロジー株式会社 内定

内定者の声H03年卒昔から地元で働きたいという思いが強く、高校の友人が働いていることもありこの会社に興味を持ちました。研究室では3年生の頃からアレキサンドライトレーザーの開発をしています。なかなか発振に至らず2年間苦労しましたが、その間、学会でのポスター発表など様々な経験をしたことで、根気強く作業する姿勢が養われたと思います。今後も学び続けるという意識を大切にしていきたいと思います。

令和3年

T.S.さん

令和3年3月卒業/東北放送株式会社 内定

内定者の声R4年高校生の頃まで、プログラマーとしてアプリ制作などに携わりたいと思っていました。しかし、大学で学ぶ中で、機械やシステムの正常な作動を維持するために「運用や保守を行う」職業に就きたいと考えるようになりました。その旨を就職担当の先生に相談したところ、東北放送株式会社を紹介していただきました。研究室では、会話の進行パターンを分析しています。入社後は、正確な知識と技術を身につけ会社に貢献していきたいです。

令和3年

N.M.さん

令和3年3月大学院(修士)修了/株式会社ラック 内定

内定者の声R3年大学院大学院で学んだ高度な技術を活かせる企業を選び、セキュリティの大手企業を目指しました。インターンシップに参加してこの企業の社風や仕事内容に触れ、魅力を感じ志望しました。大学院では、緊急速報表示システムの研究を行っています。研究や学会発表だけでなく、後輩の指導の経験を通し、専門知識や問題解決力、プレゼン能力が向上したと感じています。就職後も大学院で得られた経験を活かし、社会で活躍していきたいと思います。

令和3年

H.O.さん

令和3年3月卒業/東北工業大学大学院工学研究科 進学

内定者の声R3年大学3年生になり就職を意識して、自分の将来について考えることがありました。大学で専門知識を学んできましたが、今の自分に実力不足を感じ、さらに技術力を高めたいという気持ちが高まってきました。そこで、大学院に進学して、高度な研究を突き詰めていく道を選びました。卒業研究では、インターネットの情報を自動で収集するプログラムを研究・開発しています。大学院入学後も、この研究をより高度な内容にしていく予定です。

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