東北工業大学 工学部情報通信工学科 中川研究室


逆ラプラス変換
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ラプラス変換表はこちら
部分分数分解
1
---------------
( s+1 )( s+2 )( s+3)
が逆変換できない

2つずつ部分分数分解すればいいんです。
次のページの良くある質問1参照

変形の工夫と
部分分数分解
s+2
-----
( s+1 )2
+
1
----------
( s+1 )2 ( s2+ 1 )
が逆変換できない

これも自分の知っている形になるように地道に変形していくだけです
次の問題の手順7.参照

部分分数分解
電流のラプラス変換は
ラプラス変換( i ) =
b
---------
( s-a )2+ b2
の形にできたが、
これに ラプラス変換( i ) = sラプラス変換( q ) -q0  かつ q0=0 を代入した電荷のラプラス変換
ラプラス変換( q ) =
1
-
s
b
---------
( s-a )2+ b2
が逆変換できない

右辺を
A
-
s
+
B s + C
---------
( s-a )2+ b2
の形において通分し、分子が元の式と同じになるようにA,B,Cを求めれば済むことです。 よくある間違いは、後半の分子を B s + C(sの1次式)とおくべきところを、 単に定数Bのように置いたために合わなくなる、というケースです。 分母がsの2次式のときは、分子は1次式に置かなければいけません。 そうしないと、通分した時に1項めの分子に出てくるs2を消すものが無くて困ってしまいます。

続く

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