図12 ウェイクのポテンシャル構造の模式図。
ウェイク境界の一部のポテンシャル障壁が低くなっており、
比較的低エネルギーの電子がそこを通過できる。
それらの電子は太陽風をさかのぼれるほど大きな群速度を持つ
大きな波数を持つ波と共鳴できる。

本文に戻る