東北工業大学 情報通信工学科 中川研究室


情報通信工学セミナー1
興味のある研究室についての1年生のレポートです。

工藤研究室の、超高速無線ネットワークについて興味を持ちました。 携帯電話が普及してくるなかで無線ネットワークが重要になってきます。そのた め端末送信電力の増大という非常に大きな課題を克服しなければなりません。工 藤研究室では次世代の超高速無線ネットワークの構築を目指して研究していくの で、これからの現代では必要になってくるので学んでみたいと思いました。


もともと携帯電話について興味があり、工藤研究室では、携帯電話についてやっ ているので興味がある。 今、身近にある携帯電話が今後どのように発展していき、どのように進化してい って、これからの社会にどう貢献できるかとか、超高速無線ネットワークについ て勉強してみたいと今の段階では思ってる。


私が興味を抱いたのは角田研究室である。ネットワークには危険が伴っており必 要なのはセキュリティである。研究内容を見るとネットワークの運用管理・セキ ュリティ管理システム等を研究するとのことだ。将来の為になることであるので、 研究したいと思った。


僕は、角田研究室の研究内容に興味を持ちました。 現在ネットワークの普及によりそれは必要不可欠なものとなってきました。 ですが、その半面ウイルスやセキュリティホールなど安全性の問題も数多くあり ます。 そこで角田研究室では、巧妙な不正アクセスに対する検知システムの試作等次世 代のネットワークに関する研究に取り組んでいます。それらが完成すれば、より 安全にネットワークが使用できるようになります。 もちろん、さらなる安全性の向上は必要ではありますが、その一部にでも貢献で きればと考え角田研究室の研究内容に興味を持ちました。


私は木戸研究室に興味があります。 理由としては、私は将来音楽関係の仕事に就きたく思っており、研究室の紹介で 『音声でなくても音に関する事であればいい』と書いてあったので木戸研究室が 私のニーズ合ってるのではないかと思いました。又、音声分析ツールの開発とい うのもやってみたいとおもっています。


私は、村岡研究室のコンピュータグラフィックスによる自然物・現象のビジュア ルシュミレーション法についての研究に興味を持ちました。 昔から絵を描いたり工作が好きだった私はこのCGによる表現方法にとても惹か れました。 入れるかは分かりませんが、私はこの研究に向けてコンピュータグラフィックス 技術の講義などに参加していきたいと考えています。


僕は、松田研究室に興味を持ちました。理由は、効率的なデータ構造についての 研究を行うということが楽しそうだと思ったこと。コンピュータ言語の基礎も学 習できること。実際に動くシステムを作れるということにも興味を持ちました。


私が興味を持ったのは、角田研究室だ。私は、セキュリティ技術者を将来の視野 に入れているので、角田研究室でセキュリティ管理などについての実践的な知識 や技術を学ぶことができるという点はやってみたいと感じた。


中川研究室
宇宙についての研究をしていて、主に太陽系プラズマと惑星磁気圏を中心に研究している所である。 その中で、太陽から噴出した大気が宇宙空間に流れて、太陽風プラズマとなり、磁気圏に大きな影響を与える。太陽からくる大気は世界中で研究されているが、まだ分からない事がたくさんあるらしい。 オーロラや地磁気嵐の原因も、太陽風だというから驚きである。


私は、松田研究室に興味を持ちました。 私は、今のところただパソコンを使っているだけでコンピュータネットワークなどの知識を全然持っていなかったので 基礎的な内容から始まるというのでこの研究室に入ってみたいと思いました。


入試前から"工藤研究室"に入りたいと思っており、これから携帯電話がいかに発展していくのか、同じく興味を持っていました。 そのため、研究を始める準備(C言語、通信システム工学、数学のトレーニング)を怠らず身につけたい。 単に知識を身につけるのではなく、基礎に立ち返って粘り強く考える能力、人と議論するコミュニケーション能力を身につけて就職にも役立てていきたいです。

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