東北工業大学 情報通信工学科 中川研究室 
windows(DELL Desktop)から研究室のIDLを走らせSPEDASでデータとってグラフかいたり
1. 工大のIDLのライセンスを活性化する ライセンスサーバを使うやり方に変わりました! 2018.12.7 (以前のやりかた)
windows の窓マークからIDL > Harris License Administrator
次の画面が出たら Use License Server を選び、Server のアドレスを確認し Connect
(中川研のライセンスサーバは研究室のDELL Desktopです)

うまくいくと

つながらないときは
他の誰かがIDLを使っているか、
ライセンスサーバのデスクトップPC(DELL Optiplex 9020)がスリープになっています。
デスクトップパソコンがスリープになっているときは起動させてもう一度connectすればつながる


2. (東北大に接続するとき)東北大のデータの入っているフォルダをこのPCのZ:ドライブにマウントする

windows の窓マークからSFTP Net Drive 2017 >SFTP Net Drive 2017 または
デスクトップ上のSFTP Net Drive 2017アイコンをクリック
次の画面が出たら Connect



3. 工大のIDLを起動
windows の窓マークからIDL > IDL 8.7


立ち上がりそうなのに
Unable to lcece IDL.
理由:CLLAcquireLicense:[1,7E1,8,0[以下略 .... ]
Requested feature has expired: Requested feature has expired.(code:1879048201)
(CLLFloatingLicenseThread.cpp:899) 等と出て立ち上がらないときは
ノートPCの時計がライセンスサーバの時計と7分以上ずれている時です。
「windows 時刻」などで検索し、ノートPCの時刻を修正してください。

4. (解析する)


5. 終了したら、東北大のデータフォルダのマウントを外す
windows の窓マークからSFTP Net Drive 2017 >SFTP Net Drive 2017
次の画面が出たら Disconnect


6. IDLを終了したら、ライセンスサーバがそれを感知するので、何もしなくても他の人がIDLを使えるようになります。
(以前はDeactivateが必要でした)

 おわり

中川研