湯村智子
平成12年卒業

東北の様々な企業の、各種管理システムの開発やJava言語を使用したシステム開発の技術支援を行っています。システム開発では、何よりユーザーとのコミュニケーションが大切です。実際ユーザーとの打合せが多い為、現在もユーザーの元に常駐しています。

この仕事で大変と思うのは、ユーザーの要望を正しく理解し、その要望を実現する為の方法を考えるところです。プログラミングだけでなく、ネットワーク等様々な知識が必要になります。システム開発においてこの過程は大変なだけに、重要な所であり、また何よりやりがいがある所です。できあがったシステムがユーザーに認められた時は、喜びを感じますね。

この喜びを糧に、常に“よいシステム”とは何かという事を考えながらがんばっています。